WプライムショットN高級豆(51%)を使用し、100%炭焼焙煎で仕上げました。豊かなコクと上質な味わいを実現した、“限りない贅沢を詰め込んだ逸品”です。

炭焼焙煎豆100%



「コスト高に泣いた次期“主力量産”クオリティ!?」


ワンダプライムショット2
■内容量 190g

■参考価格 130円

■原材料名
牛乳、コーヒー、砂糖、カゼインNa、乳化剤、香料

■編集部感想
近年の「平日のちょっと贅沢」需要に対するワンダの130円缶。通常、10円上げることでクリームやエスプレッソなどを足して濃厚に仕上げ、贅沢感を前面に押し出すことの多い他社製品に対し、ワンダはどうやら万人受けする「失敗のない」口当たりを目指したのではないかと思われます。その結果、可もなく不可もない、どこを取ってもこれといった特徴が見当たらない、恐ろしく飲みやすい製品に仕上がりました。シリーズ最高レベルの豆量を投入しているとのことなのですが…これ以上ないくらいの徹底した無個性っぷりに、終始圧倒されるばかりでした。ちなみに、決して不味いわけではなく、甘味料を使っていないことから後味もさわやかで、むしろ美味しい部類に入ることだけは間違いありません。

ただ、コンビニ限定商品とはいえ、やはり10円高い意味は強く問われるところです。主力量産ポジション―つまり汎用型でこの味なら納得できるのですが、コスト高をあえて標榜しながらこのクオリティでは、正直生き残りは難しいのではないでしょうか。WONDAは個人的には好きな味が多いブランドなのですが…モーニングショットの成功体験から脱しきれていないのか、実売種類の多さに対して味のバリエーションに乏しいような気がしてなりません。これまでも革新的製品を生み出してきたブランドだけに、今後のチャレンジ精神に期待したいところです。

なお、120円で160gのデミタスタイプも同時に展開しています。飲み比べましたが…味は変わっていないと思います。


コーヒー総合評価2