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以前、CAZANAでは大須ぱる子女史の「ナースの婚活」が連載されていた(現在は休止中)が、今回はあえて私の方で、女子校に勤める先生方の婚活・結婚事情を赤裸々に暴露していきたいと思う。

まず、期待させると申し訳ないのであらかじめお伝えしておくが、男性教員と女子生徒の結婚は、他校でこそ聞いたことはあるが、自分の勤務校では今のところ一切ない。そこで今回は、女性教員の婚活事情に焦点を絞って話を進めていく。

当たり前の話ではあるが、世間一般と同じく、女性教員にも結婚格差が存在する。すぐに結婚できる人と、なかなか結婚できない人、さらにはもう諦めた人、バツを作ってしまった人などがいる。

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① 勝ち組?女性教員Aの場合

20代のうちに結婚して子供もいて、なおかつ仕事も順風満帆となれば、多くの人が憧れるところではないだろうか。しかも、旦那もしっかりと稼ぎがあるときたら、もう言う事ナシだろう。そのような、しっかりと人生設計をして成功しているA先生。

なかなか出会いがないであろう女子校という職場にいながら、どうやって結婚できたのかをさり気なく聞いてみると、「前の職場で知り合った」とか、意外にも「合コン」という答えが返ってきた。やはり、職場婚が期待できないだけに、しっかり婚活をしないと出会いは無いようだ。

あえてA先生に懸念材料があるとすると、仕事柄、帰りが遅くなる関係上、育児や家事はどうなっているのだろうかということだ。子どもの晩御飯にファーストフードを食べさせているとも職場では噂されている。教師特有のお節介かもしれないが…。


② 焦る20代…女性教員Bの場合

B先生は20代でまだ大学を出て日が浅い。なんとか男性と付き合うべく、最近、彼女は必死に合コンに参加している。ただ、残念なのは求める男性のハードルが高すぎることだ。学歴・年収さらには顔面偏差値まで求めている。そんなB先生の性格はというと…妬むし、高飛車だし、まあ正直、扱いにくい。合コンでも堅い話しかできないなど、結構KYなようである。合コンよりお見合いのほうが宜しいのでは…。

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以前「私が思わずドン引きした女子高生の言動TOP5」で、女子高生が三高(高学歴・高収入・高身長)を求めていると述べたが、やはり生徒同様、教員にもその傾向があることは否めない。子どもたちは、周囲の大人と鏡のように似てくる。教師である以上、そのことだけは忘れたくないものだ。(続く

はくぼく太郎
はくぼくたろう/現役女子校教員。趣味は徘徊。でも夜回りはあんまりしない。ちなみにヤンキーでもない。この連載は、言いたいことも言えないこんな世の中に向けた、同世代への贈る言葉。