ドクター・中松ハウス
原発に代わる再生可能エネルギーの登場が待たれる昨今ですが、都知事選の候補者でもある発明家、ドクター・中松氏の家「ドクター・中松ハウス」が話題になっています。中松氏によれば、家を覆う黒壁の一面がアンテナとなって宇宙エネルギーを受信、熱に変換して電力化しているため、なんと未だに東電とは電気の契約をしていないというのです。

【東京都知事選】ドクター・中松候補にエネルギー政策についてインタビュー 「ドクター・中松ハウスは東電の電気を使っていない」―2014年1月25日

「ドクター・中松ハウスにアンテナがあって、宇宙エネルギーを受けて熱に変えている」――。

東京都知事選挙に出馬しているドクター・中松氏は1月25日、JR上野駅のアメ横前で街頭演説を行った。IWJは街頭演説後、エネルギー政策を中心に、中松候補へインタビューを実施した。

 中松候補は、1月8日の出馬会見で、エネルギー政策をめぐり「原発推進派も脱原発派も無責任。原発は19世紀の発明だ」と批判していた。IWJは、その代案として中松候補が提唱している『パワーグリッドエナジーストア』とは何かについて質問。

 中松候補は、「ドクター・中松ハウスの壁一面が黒、アンテナがあって、宇宙エネルギーを受けて、熱に変えている。ドクター・中松ハウスは、東電の電気を契約していない。宇宙エネルギーがあることを私はずっと言ってきたが、誰も信用していない」と話し、宇宙からのエネルギーを活用し、実践していることを説明した。


ドクター・中松氏は報道ステーションでも同上の内容を公表していることから、ネット上ではすでにこの「宇宙エネルギー」について様々な意見が出されているようです。その中には、ただの太陽光発電ではないのかという意見も散見されますが、ドクター・中松ハウスの外観写真をあらためて見てみると、黒い壁面の質感は太陽光パネルらしからぬ非光沢調であり、2005年竣工という築年数を踏まえても、これが太陽光パネルであるという可能性はかなり低いと考えられます。(去年あたりから、天井に馴染むマット感のある太陽光パネルも売り出されてはいますが…)

とすると、やはりドクター・中松氏の提唱する「宇宙エネルギー」は本当に存在するのでしょうか。原発に代わる夢の代替エネルギーが日本の天才発明家の手によって成ったとなれば、これはもうノーベル賞どころの騒ぎじゃすまないはずです。



…現時点では謎が深まるばかりなので、続報が入り次第お伝えしていきたいと思います。

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