今回、“次世代の働く未来を考えるシンポジウム” と銘打った最大の理由は、僕らの世代があまりにも搾取され過ぎているんじゃないかと思える事態を目の当たりにしたからです。というのも、2009年にリーマンショックが起こってから1~2年の間に、同年代の友人知人が結構会社をクビになっているんですね。で、これは何でだろうと。リストラって僕らが就職する前…もっと言うと子供の頃は、仕事ができないオヤジがされるものだという認識だったはずじゃないかと。ところが、仕事もロクに覚えてないままリストラされて、これからいったいどうすればいいんだという状況が、僕らの世代の中で、その頃確かにあった。この原因を自分なりに調べていこうと思ったんですね。この事実を風化させちゃいけないと。

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1.開会のご挨拶/サエグサ編集長
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